先日、一生使える面白いお弁当を買いたい衝動に駆られ、
買ってしまいました。
しかも出来上がったお弁当を風呂敷に入れてw

中身は、前日から仕込んで、いかにスカスカに見えないように
と試行錯誤を加えてなんとなく出来ました。
出来てるかどうかはわかりませんが^^;

今日ここで言いたいのは、

「僕は珍しいお弁当を買いました。
頑張って作りました。
すごいでしょ？」

ではありません。

もっと深いことを思いながら、作りました。

もし、自分がプロの料理人だったら、こんなお弁当では
お金をいただけません。
なぜならば素人の知識で作ったお弁当だからです。

奇跡的に美味しかったとしても、それはまぐれです。
絶対に。いつかはお客様にもわかります。

自分は、幼少期の頃から、なんとかごっこが好きでした。
(ごっこって久しぶりに言いましたw)

でもそこで、頭が働くわけですよね。
どうしたらそれっぽくなるんだろう。

動きを真似するのか、声を真似するのか。
それにはどうしたらいいんだろうかって。

脱線する予感がするのでここのへんで止めときます。。。

何が言いたいかというと、
やはりプロは本当にプロだなと。。。

お金をいただけるように休みを返上してお勉強をして、
作っては捨て、作っては捨ての作業を繰り返し、
やっとできたお弁当があるとしたら。。。

こういう技術職は、すべて共通するものがあるなって思います。

これから勉強に勉強を重ね、ご来店いただいたお客様に
満足していただけるプロの美容師を目指し続けます。

何だか今日は熱い記事になってしまってすみません。

今日もあと少し！

JACK SPOTは今日も元気に営業中です！

ありがとうございます☆